2020-04-03 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
私名で発出する文書も決裁はいろいろでありまして、課長決裁もあれば部長決裁もあるという中でそういう事象が起こったということでありまして、私名で出す文書を、全て決裁過程を私が目を通しているわけではないということでもあります。
私名で発出する文書も決裁はいろいろでありまして、課長決裁もあれば部長決裁もあるという中でそういう事象が起こったということでありまして、私名で出す文書を、全て決裁過程を私が目を通しているわけではないということでもあります。
そこに請求書とかその内訳をつけて、具体的に言いますと、先ほどの職務権限でいきますと、これは毎月の支払いが五千万以下でしたので部長決裁ということで、秘書室から部長決裁が回りまして、それから経理局に来まして、それで内容審査後に支払うという形になってございます。
この支払規定の見直しというのは、私、調べたところによりますと、部長決裁になって役員に報告するという事項になっております。このときの部長が下平さんという部長さんです。役員がこの新聞に載っております平田専務です。だから、平田専務は報告を受けたと、当事者だから処分と、辞任という重い処分になっているわけですね。
なおかつ、その立ち上がりのときには、売買同時取引ということで、在庫は持たない、入ってきた物は相手に売るということが確保されているという前提で物を入れているということで、そこにリスクはないという売買同時取引として部長決裁でやられておりますので、そういう意味で取引がなされている。
ですから、これは部長決裁の局長通知ですから、だから大臣が知らずに通知が出されたとしても、それはしようがないことといえばしようがないんですよ。だけれども、どうやら怪しげなことが行われたと言明している。しかも、そういう人が歯科医師会の会長なんですよ。やはりその人の話を聞くべきなんじゃないですかね。ちゃんと調査をするということを、大臣、明言してください。
それで、お話がございましたように、堀内大臣の御指示によりまして、今般、今まで課長決裁でありましたものを部長決裁にしたということでございますが、その意味は、私は政府委員を拝命しておりまして、国会において説明責任を果たす義務を持っておりますので、私のところでこれらの案件について一義的には責任を持つ、こういうふうにされたわけでございます。
もう時間もないし、ダブりますので私割愛しますが、一点だけ、先ほどの質疑でございました架空預金証書の問題で、先ほど頭取は軽微なものは支店の部長決裁だとおっしゃいました。この軽微というのは幾らぐらいまでが軽微なんですか。
○参考人(黒澤洋君) 先ほど前畑先生に御説明いたしましたように、四月、五月、六月は部長決裁ということでございまして、大阪支店の部長が決裁していたしました。
部長経費の問題につきましても、当時の関係課長に事情を聞きますと、自由に使える部長経費があったなどということはとんでもない間違いだと、警備部の各課の活動経費について各課長ごとにあらかじめ配賦の枠を指定するのでなくて、当時の福岡県警備部のやり方は、どういう事件が起きるかわからない、そういう意味で臨機応変の執行体制をとるために、各課長ごとに部長の決裁を得て使うような枠というものは設定しておったと、その部長決裁
お金の出し入れば、ただそうした形式的な書類が総務部長決裁というところで最終的になる。その間にはいろいろなところに行くわけですけれども、わからないで判を押しているわけです。こういう経理の処理の仕方というところには、起こるべくしてそういう問題が起こるということがこの一つの大きなポイントじゃないか。 これは大蔵省にも一つの大きな原因があります、そのやり方にしても、監督の仕方、指導の仕方にしても。
○説明員(江口裕通君) きのう御指摘の資料につきまして、内部の関係者にも照会しておりますけれども、当時それは海幕の技術部で一応作成したということになっておりますが、具体的な手続といたしましては部長決裁すらまだ済んでおらないという資料でございまして、現実にいわゆる公式資料ということにはなっておらないと、いわゆる単なる一つの資料ということであったということでございます。
しかしながら、起案の形に一応なっておりますけれども、部長決裁も済んでおりません。で、その形においていわゆる俗に申します没と申しますか、廃案になっておると、こういうことでございます。
から申しまして、小さい事案まで全部私の手元でやらないで、一部分はあるいは担当理事あるいは部長の専決で金額いかんによってやっておるのでありまして、実はただいまのお尋ねの問題につきまして、新聞紙上にあらわれましたときに、当時の担当、白石理事ではございません、前の日下部理事の時代でございますが、日下部理事も私も、実は矢崎電線というそういう電線会社のあることを知らない、ほんとうに小さなものだということで、部長決裁